先日のコメントに関して
美少女ゲーの醍醐味、とは言ってもいろいろなスタイル・ジャンルがあるので、そして各人の好みもあるだろうから自分の場合の話を。
えろの有無は置いといて
映画や連続ドラマの簡易版と私は捕らえている。小説だと僅かな挿絵と文章で表現するところに豊富な絵と音楽、そして科白の三点が合わさって盛り上げることができるものなのがPCのゲームだと
ゆえ、ゲームという表現はちがうかな??ステータス上げて服従させるような『虜(D.O.)』みたいなのはしないし、以前のような難解な選択肢があるのもしないので、ゲーム性皆無な世界だと。『Aster(Rusk)』は選択肢ゼロで批難されてたけど有っても無くてもフルコンプしないと物語理解できないんだからさぁ。。
重要なのは、アニメやドラマよりは低予算(少人数)で物語を作ることができるのでいろいろな思考、嗜好を取り上げることができる媒体じゃないかというところ。映画では尺が足りないし、アニメやTVドラマには手軽さを感じられないし。


自分の中での祖の『痕(Leaf)』(ToHeartでも(雫、は後追いの私))という作品で、これの謳い句は「ビジュアルサウンドノベル」というものでした。


小説でも感情移入はできるし、TVドラマでもキャラ萌えも「あのコかわいいよねー」なのはある。だから萌えというのは美少女ゲーに限ったものではない。
美少女ゲーの魅力は「痒いところに届く」マイノリティ層を突くことができる点かと



2000文字にはいかんね。そのうちまとめて書き直す。