上に付随して
日産“鳴り物入り”のディーゼル車にディーラー拍子抜け ヤフーに上がってた記事
ヨーロッパのスバルのサイトではレガシィディーゼルがカタログ入りしてるいけど、これも5速マニュアル。日本とヨーロッパでは走行パターンが異なるわけで、それで日本ではオートマチックが普及した、となるのだろうけど。この日産のはMTだというのでスルーしてた。
記事中
 >ATでは、ターボラグのようなまどろっこしさが残るが、MTならスムーズ
 >な加速が可能で、ディーゼル本来のパワフルな走り良さが実感できる
とあるけど、トルクを活かしスムースに乗るならATの方がいいんじゃないかな?
スポーツ走行でやる、アクセルを抜かずにシフトチェンジをする、というような走りならターボラグもないだろうけど。シフトチェンジ毎にアクセルを抜く通常の走りならそのたびに過給圧抜けてそのたびにラグが出る。
シーケンシャルツインターボ積んでたレガシィの場合は、A/Rの小さいタービンでラグ少なめセッティングだったためかATの方がいいと感じ(あくまで主観ですのでノークレノータリンで)しかしラグはあるんでM/Tはたるくてダメだった。
それと中型トラック、最近は過給気付けて排気量を下げる手段をとってるようだけど、出だしターボラグでふん詰まり中盤からグワッっと加速して一気にレッドゾーンってな感じで乗りにくい。
変速時ブースト下がらないならいいのだろうけど、アクセル抜かずにクラッチけりこむようにしてコンマ秒での変速、なんて普段やらない。


つまりは、シグナルラップやって無駄に急加速させるわけじゃないので、記事とは逆でATのほうがジーゼルターボの特性を活かせるのでは?と反論したかった。